今井真実さんに習う “いちじくと春菊のチキンソテー” すべてのレシピをバッラリーニフライパンで作られたレシピ本「フライパンファンタジア 毎日がちょっと変わる60のレシピ」の著者で料理研究家の 今井真実さん( @mamiimai )に「いちじくと春菊のチキンソテー」の作り方を教えて頂きました。
いちじくと春菊で作るソースが爽やかな味わい!ホームパーティーやおもてなしにもオススメな一品です。その他、柿やみかんなどもこのお料理に合います。ぜひいろんな旬の果物でお試しください。
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材料

  • 鶏もも肉   250g
  • 塩 小さじ1/2弱
  • 春菊 3本
  • オリーブオイル 小さじ1
  • いちじく   1個

  A

  • 米酢 小さじ1/2
  • オリーブオイル 小さじ1/2
  • 塩  ひとつまみ
  • 砂糖  ひとつまみ
  • 黒胡椒 (お好みで) 適量

 

作り方

  1. いちじくは皮をむき、くし切りにする。春菊を葉と茎に分ける。葉は食べやすい大きさにちぎり、ボウルに入れてAといちじくと一緒に和える。
     茎を2cmの長さに切る。鶏もも肉を6等分に角切りにする。

  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉の皮目を下に皮を伸ばしながら入れてから、中火にかける。6分程度焼き、皮がかりっとしたら塩の半量をふり、
    裏返し2分火を通す。残りの塩をかける。焼き上がったら、器に盛り付ける。

  3.  春菊の茎を、鶏を取り出したフライパンに入れてさっと炒める。1の春菊といちじくとともに、鶏肉のそばに盛り付けて出来上がり。お好みで黒胡椒を挽いて。
     

◆今井真実さんコメント
バッラリーニでソテーすると鶏肉の皮はカリカリ、身はふんわりしっとり仕上がります。
しっかり塩味で焼いた鶏肉に添えるのは、香り豊かな春菊、旬のいちじくのサラダ。
食べるソース代わりです。春菊はこれからが旬。和ハーブのように生でたべるのがおすすめ。
茎はかたいので、ちょっと炒めると鶏のエキスを吸い、良いアクセントになります。
いちじくはもう少しで季節が終わりますが鶏肉との相性が抜群。
その他、柿やみかんなどもこのお料理に合います。ぜひいろんな旬の果物でお試しください。

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