プロの仕上りも可能な砥石
MIYABIの砥石は、現在では天然砥石を超えると言われる合成(人造) 砥石を使用し、ミヤビの刃に最適な作りになっています。
砥石は美味しい料理を作る上で、包丁を良く切れる状態に維持するために必要なパートナーです。
粒度 #1000:中砥。
通常のお手入れや刃先を整えたいときにお使いください。
MIYABI Toishi Pro
切れ味をよみがえらせ、長期間維持するためには、ブレード(刃)と相性の良い砥石の選択が重要。「MIYABI Toishi Pro」はブレードの状態、仕上がりに合わせ、さまざまな粒度を揃え色分けしてラインナップ。大事な包丁のパートナーとなる最適な砥石が見つかります。
「MIYABI Toishi Pro」をご使用の際にはベーシックシャープニングキット(研ぎ台)34536-000-0をおすすめしております。
包丁を研ぐということ
刃先の「修復」と「維持」という目的に応じて砥石、シャープニングスチール、シャープナー、革砥などのツールを使い分けます。
刃先の修復(シャープニング)
刃先を鋭角に形成するために金属を除去します。いくつかのタイプの砥石をステップごと に使い分けます。
荒研ぎ(荒い目の砥石を使用)
中研ぎ(細かい目の砥石を使用)
仕上げ(非常に細かい目の砥石を使用)
刃先の維持(ストロッピング)
メンテナンスやシャープニングの仕上げ工程で刃先を整える道具です。刃先を整えることで、より滑らかで鋭い刃先をもたらします。
- サイズ:21×7×2.5 cm
- 素材:人造セラミック製
- 素材特性:全ての包丁のタイプや素材に適応可能。(セラミック、波刃以外)
- 食洗機:使用不可