Culinary Tradition

ZWILLING Culinary World, Destination Italy

リコッタチーズとほうれん草のニョッキ

イタリアのキッチンとテーブルにはいつもわくわくするものでいっぱいです。フードブローガーのメイケ・ピーターズはイタリアで多くのインスピレーションを集めました。

 


リコッタチーズとほうれん草のニョッキ

リコッタチーズとほうれん草のニョッキ

by エミコ・デーヴィース著書 "Florentine - The True Cuisine of Florence"

食材

4人前

リコッタチーズ(水気をよくきったもの) 350 g 
ほうれん草(茹でて水気を切って刻んだもの) 300 g 
卵 2 個
塩ひとつまみ
ナツメグひとつまみ

小麦粉 約50 g 
無塩バター 50 g 
セージの葉 20枚 
塩コショウ 少々
パルメザンチーズ 少々

手順

ボウルにリコッタチーズ、刻んだほうれん草、卵、塩、ナツメグを入れ、ひとまとめになるくらいまで混ぜる。Mix the ricotta, finely chopped spinach, eggs, pinch of salt and nutmeg together in a mixing bowl. You should have a thick, compact mixture.

浅めのボウルに小麦粉をまぶす。Place the flour in a shallow bowl.

手でくるみの大きさほどにまとめ、小麦粉をまぶす。小麦粉をまぶした別皿によけておく。With hands, roll walnut-sized spoonfuls of the gnudi mixture in your hands, and then in the flour until well-coated. Place on a lightly-floured board until they are all ready.

大きいお鍋でお湯をわかす(スプーン1杯ほどの塩を加える)Prepare a large pot of water (salted with a spoonful of salt) and bring to a simmer.

ニョッキを4〜5分茹でる。Carefully drop the gnudi into the water and cook for about 4-5 minutes or until they begin to float to the surface.

中火に熱した大きめのフライパンにセージとバターを加え、バターを溶かす。バターが溶けて焦げる前に、スプーン2~3杯のニョッキの茹で汁を加え、ソースを煮詰め、塩コショウで味を整える。In the meantime, prepare the sauce by melting the butter in a wide pan over medium heat with the sage leaves. When butter is melted and before it begins to brown, add about 2-3 spoonfuls of the gnudi water and swirl the pan to create a thick sauce. Season with salt and pepper.

茹で上がったニョッキをフライパンに加え、ソースに絡める。取り分けたらチーズをかけて召し上がれ。When gnudi are ready, remove them from the water with a slotted spoon and place in the sauce. Turn heat to low and swirl to coat the gnudi gently with the sauce. Serve immediately with the cheese.


食事は食材の組み合わせ以上のものです。 – フードブロガー エミコ・デーヴィース

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"イタリアのレシピでは食材の使われ方、そして使われる季節、地域がとても大切です。"


About


ある日トスカーナで、エミコ・デーヴィーズさんと

メイケ・ピーターズ

 

フィレンツェの背後にあるなだらかな丘陵地帯。オリーブ園と空高くそびえる糸杉の間から、その家は顔をのぞかせています。色褪せた黄色い壁に縁どられた重厚な鉄のゲート。そのゲートをくぐると、伸びすぎたツタに覆われた古い家屋がいくつか、かつての農家のたたずまいを見せながら並んでいます。屋根はテラコッタ・タイルでおおわれ、通路に沿って豊かな木々と草花。そして、その緑に負けないぐらい鮮やかなグリーンに塗られた木の雨戸。それは、トスカーナの懐に抱かれた小さなパラダイスでした。そしてここが、エミコ・デーヴィーズさんと彼女の夫、マルコ・ラミさんのお住まいです。

エミコ・デーヴィーズさんは2冊の有名な料理本、「Florentine: The True Cuisine of Florence」、「Acquacotta: Recipes and Stories from Tuscany’s Secret Silver Coast」の著者として知られています。また、人気の料理サイト、emikodavies.comのブログでさまざまな思いを発信しています。エミコさんは日本とオーストラリアの血を受け継いでいます。外交官の娘として多くの国に住み、世界中を見てきましたが、マルコさんに会って、彼と彼の母国にすっかり心を奪われてしまいます。彼女は食べ物と料理を愛していて、美術史と美術のバックグラウンドもあったので、イタリアの、とりわけトスカーナの伝統料理はまさに探求するのにぴったりのフィールドでした。彼女はあらゆる地域や景観、独自のレシピを生み出してきた町や村に魅了されます。スタイルはもちろんイタリアン。でも、解釈が違う。イタリア料理のレシピではある理由から、何をやるのも自由です。大切なのは食材の使われ方、そして使われる季節と地域。どのレシピもそうやって作られてきました。昔から、代々受け継がれながら。

歴史に出てくる料理本について話すとき、エミコさんの目が輝きます。また、フィレンツェにあるルネサンス様式のピッティ宮殿のメディチ家庭園で、寂しげな果物の静物画を展示する展覧会について話すときも。

 

 

彼女は、暮らしのいたるところで独創的なアイデアを得ています。マーケットでもそう。農家の人がちょっとした料理のヒントを教えてくれるときもそう。よく感じるのは、食材の配合や組み合わせ、下ごしらえの多くが中世の時代から少しも変わっていないということ。何世紀にもわたってトスカーナのキッチンで作られてきた料理が今でもテーブルの上に並び、家族は食事をしながら、レシピにまつわる物語を今なお伝えているのです。

この料理本の著者は幸運でした。彼女は完璧な伴侶を見つけます。マルコさんはなんと、フォーシーズンズホテル フィレンツェのソムリエで、妻が料理に感じているのと同じ愛と情熱、同じ真剣さと好奇心をもって、ワインに向き合っています。イタリアワインのクラシックの赤、白を探求し、新しいテイストを発見し、母国の隠れた宝を見つけることに情熱を燃やしています。彼にとって、自分が見つけ、選んだワインについてお客さまとおしゃべりすること、よいワインと料理への愛を語り合うことは最高の喜びです。ワイナリーの物語や哲学は、ワインのテイストと同じぐらい彼の興味をそそります。「ワインの背後にある着想を味わうことができれば、それが理想です」。

ふたりは料理とワインを全身で味わいながら、頭の中はフル回転しています。学ぶべき新しいフィールドを探し、創造力をかきたてる新しい物語とフレーバーを見つけたい。その思いは暮らしのなかに鮮やかに息づき、次の世代へと大切に受け継がれています。そう、ふたりの小さな娘は、すでにカップケーキとクッキーの達人。いつも好奇心いっぱいの目で、両親のキッチンでの流儀を見つめています。お会いしたとき、娘さんは私に焼き方のコツを教えてくれました。ちょうど私たちのために、最高にふわふわの「ネイキッド・ニョッキ」、すなわちフィレンツェ風ほうれんそうとリコッタのニューディ(訳者:トスカーナの方言で「裸」の意)を準備してくれていた、ママと同じように。

 


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